事故や災害、犯罪被害などで強い心理的ストレスを体験すると、それが深い心の傷となることがあり、後々まで心身両面の影響となることがある。「眠れない」「恐い夢を見る」「イライラする」「無気力、孤独感を感じる」「身体がだるい」など、その症状はさまざまであり、このような症状が長い期間(通常は4週間以上)後にも続いて日常生活に支障をきたす状態を外傷後ストレス障害(Post Traumatic Stress Disorder)と診断されることがある。現在DSM-ⅣにPTSDの疾患分類と診断基準が示されている。
※「DSM」の項を参照